先日、めちゃイケで松岡修造のテニスの特訓を見ていて無性に読みたくなった。
土曜の夜から日曜にかけて全18巻一気に読んだ。
「エースをねらえ!」やっぱ名作だわ。
最近のコミックスと比べると、絵も雑やし背景の書き込みやバックの効果なんかも雑。
コマ割や、話のツナギも『ええっ?ガクッ!』ってなるとこもあるけど、やっぱイイ!!
ストーリー全体もイイし、合間に盛り込まれてるエピソードもイイ、泣ける。
でも、やはり一番の魅力はキャラやろうなぁ。
宗方仁、サイコーです。
勿論、お蝶夫人やお蘭も、藤堂・尾崎・千葉の3人組も。
あの頃はこういうキャラ、ありやったよなぁ。
しかし、大人になって読んでも感動できる「名作」です!